今年の設定項目について自分用メモを残そうと思う。
(2015/10/30追記)
公式サイト(https://eclipse.org/downloads/)よりインストーラーをDLする。
最新版のJDKが入っていなければ、先立って入れておくようにする。
ちなみに、Pleiadesはよく分からないので触れないようにしている。
2.eclipseのインストール
インストーラーを起動する。
いつもEclipse IDE for Java EE DevelopersとEclipse IDE for Java Developersの何が違うのだろうと思っているのだけど、よく分からないので前者をインストールしている。
3.eclipseの起動
workspaceには適当なフォルダを指定する。
「don't ask again」みたいなのにチェックを入れる。
4.subversionプラグインのインストール
いつもコーディングにはsubversionを用いているので、そのプラグインを入れる。
「Help -> Install New Software...」を選択し、Software Siteには最初から入っている「Mars - http://download.eclipse.org/releases/mars」を選択。
「Collaboration」内の「Subversive SVN Team Provider」を入れる。
「... Localization (Optional)」も合わせて入れるとたぶん日本語化してくれる。
5.subversionコネクターのインストール
subversionのperspectiveを追加しようとすると、コネクターを入れてくださいと言われるのでそうする。
versionが1.7と1.8のものがあるようなので、1.8にする。
OptionalのImplementationのチェックを外したら認識されなかったので、おとなしく入れなおした。
その後、New Repository Locationで所定のものを追加し、無事に動作することを確認した。
6.エンコーディングの変更
「Preference->General->Workspace」でエンコーディングをUTF-8に変更する。
理由は特にない。
7.jreをソースコードと対応付ける
時折Javaの実装を見たいなと思うことがあるので関連付けておく。
「Preference->Java->Installed JREs」で使用中のjreを選択してeditする。
rt.jarに対して「source attachment」をして、External Locationからjdkのsrc.zipを選択する。
これを日本語のものにしておくとホバー表示も日本語になるらしい。
8.コンパイラを静かにする
普段コードを書いていて、コンパイラが余計なお節介を働く(黄色い波線で注意してくる)ことが多いので、自分好みにコンパイラを設定する。
「Preference->Java->Compiler->Errors/Warnings」で好みの設定に変える。
ちなみに、いつも「Potential programming problems->Serializable class without serialVersionUID」をIgnoreに変えている。
厳密にやろうとすればもちろん厳密に設定して然るべき値なのだろうけど、現時点では無用の長物というものである。